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境内にある犬塚明神で静かな余生を送っている一対の狛犬。
赤い前掛けと手編みの帽子を身に付け、石の塊と化した相方と並ぶ姿は、
ひとかけらの寂しさも感じず、見ていて暖かな気持ちになりました。

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箱根に来たら絶対に会うと決めていた、子育て肝っ玉母さん狛犬!!
写真からは分かりにくいですが、背中の他に右足の下にも子がいます。
ちなみに父さん(阿像)も1匹子育て中でした。

躍動感あふれ生き生きとするやんちゃな背中の子に一目ぼれ。
あんよが可愛い!!
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四方八方から嘗め回すワタクシ。
あんよが!!
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久々にエキサイトした子育て狛犬でした。

※狛犬の雌雄は諸説ありますが、今回は陰陽に従い、陽(阿)を雄、陰(吽)を雌ということで書かせていただきました。悪しからずご了承ください。(たぶん誰もつっこまないと思うけど)

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参道脇に隠居した狛犬がポツンとひとり。
表から見ると顏や体が半分崩れ落ち、阿吽どちらかも判別ができない。
裏側に回ると江戸らしき彫りの名残を見ることができる。
大正生まれのおじいちゃんやギャング狛犬達より、遥か昔からお社を護ってきたのだろう。

相方はどこだろう、と周囲を探したけれど見つからない。
独りで隠居した狛犬を見るのは切ない。
感慨にふけりながら眺めていたら、崩れた体の一部かと思っていたお腹の下の石の塊をよく見ると、形や彫り等から推測するに相方の体の一部(頭か尾)のようである。
自らの崩れ落ちた右足の代わりに、相方の体の一部に支えられてこの狛犬は立っている。
今でも「一対」なのだ。

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「ニヤリ」とは正にこの顏。
腹に一物あるときはこの顏を真似しようと思います。

前回に引き続き高尾神社。
おじいちゃん狛犬に心を和ませてもらった後に、拝殿前に衝撃の狛犬が。
人生そんな甘くないぞ、と言われたような気がします。

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優しいおじいちゃんの様な笑顔に心が解かれる。

ここは栃木県さくら市の高尾神社。
日帰り温泉へ向かう道すがらに寄ったのですが、個性派ぞろいの狛犬たちが!
もー温泉入らないでもいいわ、と思わず口走ってしまうほどの満足感でした。
続く。

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耳の裏あたりから伸びてるカールは、たてがみですか?
慎ましいたてがみに好印象。
寄生虫みたいだねなどど言ってはなりません。

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楚々とした佇まいに心が温まる。

これまでに十対以上のはじめ狛犬に会いましたが、
共通していえるのが、どの子も笑っていること。
ニコニコと笑っている子もいれば、ふんわり微笑んでいる子もいる。
神様を護るぞ!という威圧などはなく、参拝者を温かく迎えているかのよう。

その可愛らしさゆえに、はじめ狛犬は女性に人気がある、という考察をどこかで読んだのだが、一体どこでどのようにして統計を取ったのかが非常に気になる。
狛犬の写真を執ように撮ったり、
記銘を読み解こうと眉をひそめていたり、
頭を撫でてみたり、話しかけてみたり、
という女性に出会ったことがないのである。
(男性には一人出会ったことがある)
どこかに全国の狛犬データを網羅する地下組織などがあるのならばぜひ会員になりたい。

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ちょこんと佇む苔むした小熊のような狛犬。
本来は苔むした狛犬なんて、小躍りしてしまう組み合わせなんですが、
小熊ちゃんのお顔が全く見えない。

苔をちょっとむしってしまおうか、
と苔好きにあるまじき背徳行為に及びそうになるのをなんとか抑え、
しかしカサカサの苔では苔も小熊も可哀そうなんじゃないか、
そうだ、手持ちのペットボトルのお水を含ませてあげようか、
いやでも、苔が潤って更にお顔が苔むしたらどうしよう、
いやいやでもでも・・・

と思索の海を漂った結果、何もしないで顏を想像しながら楽しみました。


ここは下呂の西上田神社。
LOMO日記のジムヤスジロウさんが訪れた記事を数年前に拝見してから、
ずっとずっと訪れたかった神社です。
念願叶ってようやく会いにいくことができました。
狛犬の魅力に冷静さを失い、ただでさえへっぽこな構図センスが
さらに劣化して同じような写真を大量生産してしまいましたが、
まだまだアップします。つづく。

*狛ペディア*
はじめちゃん…江戸初期の石造り参道狛犬。
彫りが浅く小型で台座も低く親しみやすい素朴な魅力がある。

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諏訪大社本宮内、天流水社。
私的いは石製(特に小松石)が好みですが、この銅製狛犬はいけてる。
この狛犬イケメンじゃない?
と連れに同意を得ようとしましたが、スルーされました。
きっと連れには連れの好みがあるのでしょう。

さて、ご紹介していない狛犬写真が溜まってしまったので、しばらく怒涛の狛犬祭りをします!
興味のない方は、あーまたやってるよと生温かい目で見逃してくださいませ。
好事家の方、お待ちしております。

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昨年晩秋のことですが、諏訪~下呂温泉へ行ってきました。
かの御柱をお目にかかれるということで、厳かに鳥居をくぐり、
清らかな心で手水を済ませたところ、目に飛び込んできました。

狛犬の口から温泉が!!!!

一気に緊張感崩壊。
他の参拝者は一の御柱に注目していて、この子の周りは無人。
神聖な源泉水を届ける役目を与えられた偉大な狛犬がここにいますよ!
ぬるめで湯加減も最高ですよ!
と叫びたいのを何とか飲み込んで、一人で愉しませていただきました。

後日談ですが、現像したところ設定した記憶はないのに、
この子の写真だけ連写されていて、3アングル×3枚で計9枚あります。
不思議・・・
私の熱い想いに答えてくれたのでしょうか。
両想いということでカウントさせていただきます。

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